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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
多分4時間ぐらいのフライト(当時は朝鮮半島を迂回していたそうです。)の後、
北京(当時は首都空港)に到着です。 上空から大地が見えた時は、まだ明るかったわけですが、 着陸し、降りて空港内の順路を進み、 預けた荷物を待つなどしているうちに日は暮れて なんか妙に暗い… のは建物内外とも電気が少ないせいのようで、 ある窓越しに外を見たら、空港の建物に取り付けられた 「北京」というネオンの真っ赤な文字がやたらくっきり浮かび上がっていました。 貸し切りの観光バスに揺られて、市内のホテルに向かう道中も、 空港の周囲は郊外だから真っ暗に近くても仕方ないとは思うけど、 街中に入っても何だか暗いし… と、道路沿いにぽつりぽつりとかすかな明かりが動いているのが見えたので こんなところに蛍? 目を凝らして見ると煙草をふかしているおじさん数名でした。 ガイドは30歳ぐらいの女性で、 北京や中国についての説明を一通りした後、 「みなさんお泊まりになるホテルは、民族飯店じゃなくなりました。」 それを聞いたツアー参加者の旅慣れている年配の男性が苦笑いの表情で 「変更ならまだいいよ。前なんか出発前はどこに泊まるのかも決まっていなかった。」 感想:留守宅の家族が連絡を取ろうとしたら困るのは同じだと思うけど…? そして北京動物園に近い、 てっぺんに展望レストランのある(でも工事の問題で当初回転するはずが固定のままだそうで) 西苑飯店に到着しました。 新しいそうでなかなかきれいです。 Iちゃんと一緒に割り振られた部屋へ行くと、こちらも広い感じのするきれいな部屋でした。 が、ベッドの下をたまたま覗いたら、 未使用ながら外国製の生理用品がもぐっていたのを発見! 感想:掃除どうなってるんだろう…?(+o+) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月30日 05時56分23秒
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