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カテゴリ:左右の話
またエラそうに語ってしまいます。(^_^;)
→前回「右利きの人のための左手活用講座」 ・「左利き」や「両利き」を目指す必要はない 左手を使うのに慣れてくると(最初からでも?) やっぱり、字を書いたり箸を使ったりと いかにも左手主体の高度な技をやりたくなると思います。 やってみると、そう簡単には右手の能力に及ばない現実を知ります。 でも、それでいいんです。「右利き」なんですから。 何も右手と同レベルにならなければこなせない作業ばかりではありません。 例えば「ハサミ」 工作などで、線の通りにきちんと切るのは難しいので右手にやらせましょう。 でもお菓子の袋を開封なら、とにかく切ればいいわけです。 左手の仕事にできます。 (几帳面でそれもきちんと切らないと気が済まない方もいらっしゃるかもしれませんが) 字を書くのだって、履歴書レベルは大変ですが、 買い物メモだったら誰に見せるわけでなし、 自分が読めさえすればいいのですから、どんどん左手にやってもらいましょう。 箸なんか使えなくたって構いません。 左手でスプーンやフォークを使って食事をしてみましょう。 左手が右手の役割を果たせたかどうか、よりも 左手が分担したおかげで右手の負担を軽くできた と思えばいいんじゃないかと思います。 ↓続編できました 「続2 右利きの人のための左手活用講座」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月31日 09時40分42秒
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