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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
秋晴れのよい天気につられて、
思い切って某大手自転車店の、うちより一番近い支店へ足を延ばしました。 平日の午前中だというのに、店内には自転車購入のお客さんが数組いて さすがホームセンターとはちょっと違うかも…? ぐるりと見渡すと、品ぞろえも豊富で 子供車、ママチャリから自転車乗りさん御用達の完成品まで、 ぎっしり右向きに陳列されてます。 ↑ いつも思いますが、多数派の皆さんは違和感を感じないのでしょうか?(私は普通だけど・笑) お客さんが途切れたところで、 修理作業中の店員さんに低姿勢を心がけて話しかけてみました。 「あの~、お忙しいところすみません。ちょっと質問したいことがあるんですが…。」 彼はすぐ振り向いてくれましたが、私が 「チェーンを左側に持って行って、片足スタンドを右側に付けるのをこちらでやっていただくことはできますか?」 と言ったら、 ものすごく難しい方程式でも解いているかのような表情になって 「チェーンを…?そう…いう…ことに…なると…ここでは…○※△π■◎×…」 再度私が 「あの…片足スタンドが右側につけられれば、チェーンは左側でなくてもいいんですが… そういうことって改造専門の工場とかの方がいいんでしょうか…?」 と聞いたら 「……そう…ですねぇ…ここでは…ちょっと…」 訳分からないし答えにも苦しむぞぉ…な感じで答えてくれました。 こりゃだめだ…((+_+)) 技術がどうとかって問題じゃないんです。 多分この会社自体、鏡の自転車はもちろん、 自転車を右側から乗り降りする発想が無いと思います。 もしあれば、 とりあえずは両立右乗りスタンドが部品として置いてあって、勧めてくれる、 或いは置いてなくても存在は知っていて取り寄せを勧めてくれるとか、 店員さんにしても、 何で右側につけたいのか逆に質問をしてくるとか、 私がたまたま話しかけた相手が新米だろうと技術的に未熟だろうと、 「ベテランの○○さんなら知っているかも?」とか 「社内報に他支店でのそんな話題があったような?」 などと、社内の他者・他部所に話を振れると思いますが、 どう見ても困っているだけにしか見えません。 結論…相談不可能 やっぱり鏡の自転車製作を頼めるのは某ホームセンターのTさんしかいない…? ※鏡の自転車とは左右反転形(別名左利き仕様)の自転車のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月23日 08時00分49秒
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