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カテゴリ:左右の話
ある方のブログから
『以前から疑問に感じていたのだが、左利きの私が自転車に乗って走っているとき、利き腕の左手を離していろいろな作業を行うことがある。(手を放さなければ問題はないのだが)その時にブレーキをかける状況になったら右手でブレーキをしなくてはならないのだが、一般の自転車は右ブレーキは前輪のブレーキである。前輪だけブレーキをかけると自転車ごと前転をすることがある。(何度かしました)』 日本の自転車は、外国から伝わった物をモデルに量産しようとした際、 たまたま在庫にあった左利き仕様をモデルにしたため現状の 「前輪右ブレーキ」になったという説があるそうですが、 上記の方の使い方からいくと、 右利きの人が片手運転の場合右手を離しての作業(左手でハンドルを持つ)になるから、 普及型はどちらかといえば右利き仕様? でも、私も片手運転は右手でハンドルを持って左手を離しての作業になりますが…? ところで台湾では自転車は右側通行で右ブレーキが後輪だそうです。 片手運転の「側」は、走行中手信号を出す腕の関係=通行が道路の右側か左側か によって違うなんて記事も読んだことあります。 …となると 自転車の仕様は、 「何側が常識」ではなく、どちら側設定も有り=ママチャリでもカスタマイズが当たり前 がいいのでは?と思います。 ブレーキだけでなく、チェーンの設定も同様の価値観でお願いしたいものです。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月02日 20時28分23秒
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