|
カテゴリ:左右の話
ちょっと前に見つけたブログ記事で
「両利きだったら、右利きの自分と左利きの自分は違う性格?」 って一文がありました。 違い…あると思います。 両利きでも両側が完全に同程度の方はいないと思うので、 「厳密にいえば右or左」には分かれて… 医学的科学的根拠は全くなく単に私が考えているだけですが 右利きと左利き、というより利き側キャラと非利き側キャラでは、 <利き側の場合> 本能に従っての行動が多いため良く言えば「思い切りがいい」「集中力が期待できる」 悪く言えば「子供っぽい部分も現れる」「傍若無人になりがち」 <非利き側の場合> 上記の裏側表現になりますが 良い点は「周りを見ての細かい気配りができる」「大人の落ち着いた対応」 悪い点は「ここぞという時に決められない」「遠慮して本当の自分が出せない」 と、おおざっぱな分け方で以上のような傾向が出る気がします。 それで応用編?として、 基本の性格が<利き側>っぽい方は非利き側使用を心がけ、 反対に<非利き側>的な方は利き側使用をできるだけ行うと、 バランスの取れた自己表現ができるのではないかな? と勝手に思っています。(かなり勝手なような?…(~_~;) ただ個別の動作を挙げると一概には言えない点も… 例えば、 飲食店のカウンター席で、右手で箸を使う人の右側に着席した 左手で箸を使う人が、利き側使用だから気を遣わない…ではないと思います。 私の自転車(ママチャリ)の場合も(右乗りは本能と言えるかどうか分かりませんが) 「気を遣わずにそのまま」でいた方が(駐輪場で右隣りの自転車の持ち主に) 気を遣います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月19日 10時13分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事
|