駅近の某大手スーパーの文具売り場に行ったら

早くも新入学用品の準備を意識した品ぞろえになっていて、

見て感動(T_T)したのは、

定規は三角定規も直線のも｢左利き専用」が右利き用と並んで売られていて


プニュグリップも右用左用が隣り合わせの陳列でした。



左右の仕様の物がそれぞれ同等に普通に当たり前に並んでいるのを見ると、

大げさでなく涙が出そうなほどうれしいですが、

よく考えると(考えなくても・笑）左手用品は直接私には関係ないです。

だから誰かとこの喜びを分かち合うことができません。

右利きの人はそもそも左側用品が普通に存在する感動なんて理解できないし、

左利きの人には「何で関係ないのに喜んでるの？」と思われるでしょう。


右利き仕様に違和感を感じることがありますが

話しても右利きの人は違和感自体分からないし、

左利きの人は私が違和感を感じていると理解してくれないと思います。


おかげで？この問題に首を突っ込んでから

感覚を理解されにくい立場の方に共感を覚えるようになりました。

男性として生まれたけれど感覚は女性だった椿姫彩菜さんの話を

先日テレビの再放送？でやっていましたが、

「自分の感覚を周りに理解されない孤独感」って

分かりすぎるよ～

と思いました。(^_^;)