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2010年07月20日
カテゴリ：左右の話
『どちらかが彼女を殺した』
↓  誰が犯人かよりも 被害者がそれなりのことをしたとはいえ ２人に裏切られ殺意を抱かれるなんて気の毒だな…と思いました。 で、 ポイントになる「利き手」の表記について感じたのは、 方向や回転って 刑事並みの観察力でチェックする項目なんだな… 一般的にはペンや箸など目立つ片手使いしか見ないものなんだな… 私って刑事できるじゃん！(*^^)v←それだけ分かっても駄目だと思うが…(^_^;) あと、 この小説のように左右の利き手が混ざっている（=クロスドミナンス）な人の場合は ある動作の利き手は一定していて推理につながるけど、 ほぼ両利きで気まぐれで使い分けている場合… もし、 「被害者宅の冷蔵庫に保存されてサラダのトマトは右手でカットした形跡なのに、 シンクに残っていたリンゴの皮は左手で剥かれた形だった。」 なんて状況があったら、 鑑識や刑事泣かせになるのでしょうか？ それとも 却って両使いは左利きより少ないからもっと分かりやすい？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年07月20日 06時31分44秒
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