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カテゴリ:両使いのたわごと
『パパのサッカーとっておきコーチ術』
教育ママならぬ教育姉(笑)の次女(小5)が弟(長男5歳・最近サッカーに興味あり)のために 図書館で借りてきた本で、 題名の通り親が子供に教える場合の練習のコツが書かれています。 ちょっとページをめくってみて思ったのは、 この手は使えるかも!? 登場する親子モデルが、パパは右利き子供は左利きです。 教本で右利きのやり方しか出ていなくて左利きには分かりにくい、 という話を聞きますが、 このパターン(技術モデルに親子などのペアを使う)で両側登場させれば 分かりやすい点と頭を使わなければならない点が どちら側(親側と子側=教える側と教わる側、右側と左側)にも平等に 存在するようになるのでは? と読み進めていったら、 画像はほとんど子供側(教わる側)の写真なので左足で蹴っているものが多く、 説明文にも「やや左側(右利きの場合は右側)」なんてのがあるぐらいで、 右利きの人分かるのだろうか? ←私は違和感ないですが(^_^;) パパ側の写真ももう少し載っていた方が良い気がしました。 でも、サッカーは両足でできた方が有利なのか、 技術の項目ごとに必ずと言っていいくらい 「右も左も両方練習しよう」的なことが書いてあるので、 利き足に関わらずまず左で覚えて次は右で、でもいいし 写真を鏡像に見立てて右を覚えてから左を、でもいいのかもしれません。 それからサッカー教本はそういうものなのか分かりませんが 「利き足」よりも 「蹴り足」「軸足」表現が多かったのはなるほどと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月20日 06時55分05秒
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