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2010年08月23日
カテゴリ：両使いのたわごと
『左手の記憶』
 小説はあまり読まない方なので この作品の出来不出来は分からないし論じる資格もないと思いますが、 どうしても疑問を感じたのは… 小学校卒業までペンも箸も左手で扱っていた左利きの人が 忌まわしいほどの経緯があったとはいえ、 ３０歳をちょっとすぎた年齢で(ものすごく年月が経過したわけでないのに） パソコンのキーボードも打てないほど 左手が使えなくなるものなのだろうか？ です。 私は最近ブログを書く時、 右手がマウスで左手がキーボードのことが多いです。 中学生から高校生にかけて割と左手を使っていた時期はありますが、 ２年半ぐらい前に右乗りの問題に首を突っ込んで ２０何年ぶりかに復活させるまでの間は、 特に意識して使うことはしていませんでした。 でもいったん出来るようになったことは体が覚えている？ 復活に違和感は感じませんでした。 天性が左利きの人なら 私よりも簡単に、ちょっと練習すればすぐ戻るのではないか？ そこまで使えないことは無いんじゃないか？ という気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月23日 06時21分40秒
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