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2010年09月02日
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カテゴリ:左右の話
「ママ、お箸が(壁に)ぶつかる。」

と、調理中

右側のコンロに乗せたフライパンを

菜箸でかき回そうとした次女(小5)が言いました。


うちのキッチンの配置は、左から

シンク、調理台、コンロの順で、

コンロの右側はすぐ壁です。


この並びは右利き向きの仕様らしいです。→「知ってました?キッチンにも左利き仕様がある」

私は住宅事情で反転パターン(コンロ、調理台、シンクの並び)も経験して

どちらも違和感を感じなかったので

使い勝手は慣れの問題だと思っていましたが、

人間工学的には決まりがあるんですね。


でも「決まり」に則っているはずなのに

右端のコンロの前に右手で長い菜箸を持って立つと、

ちょっと動かすだけで壁にぶつかって

な~るほど、不便かも。

なかなか「決まり」通りにはいかないものなのでしょうか?


ところで、

なぜ娘の動作で今更知ったのかというと(自分で気付かなかったのは)

原因は私の立ち位置にありました。

私の常識(しっくりくる)感覚は

腰から脇ぐらいの高さの大きいもの(=自転車的大きさの物)は

自分の左側にある方が落ち着きます。

それで、

コンロの「台」が真正面よりもやや左側に来る(自分は斜め右向きの)立ち方で

作業をしていたため、

右手に箸を持って動かしても

横の壁直撃ではなく、

後ろの空間に向かって腕が往復していたわけでした。





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最終更新日  2010年09月02日 08時08分31秒
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