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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
お客さんの人数が多いと(大型の団体さん)いろいろな方がいらっしゃいます。
お名前編: 旅行手続きはパスポートのアルファベット表記に従って行いますが、 社内の航空機の予約担当さんから 「これ、ダブり?」 と指摘されたのは 「SATO YOKO」さんがお二人。 「あ、調べてみます。」 と書類をめくったら、 ダブりではなくご夫婦でした。 ご主人は「さとう ようこう」さん、奥さまは「さとう ようこ」さん 漢字で書くと全く違いました。 反対に漢字は同じなのにアルファベット表記が別な場合もあって、 お母さんと小学生のお子さんで 2人とも漢字で姓は「桃井」なのに なぜかお母さんは「MOMOI」(ももい)、お子さんは「MOMONOI」(もものい)。 「どっちが正しいのぉ~?!」((+_+)) と言いたくなりますけど、 それぞれの通りに手続きを進めるだけのことです。 でもどうして違うのか…?不思議です。 人物編: その人は60歳代ぐらいの男性で、いつもサングラスをかけていました。 ツアーの参加者ではなく、商売をされているとかなんとか… 航空機が往きも帰りもチャーター便なので、 団体で埋まり切らない座席を売った相手だそうです。 はっきりしたことは分かりませんが、 うまくいかないことがあったらしく、聞いた噂は 「あの人はペテン師だよ。」 そういえば妙だと思ったのは、 周りに人がいると「目が不自由なので」と荷物持ちを頼んだり 歩くのに手を引いてもらったりしているのに そうでなければ1人でスタスタ… ええっ?!何で?! と思いましたがツアーには直接関係の無い方なので それ以上関わることはありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月18日 14時42分41秒
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