このところ立て続けに２本、

日本製でないアニメを見ました。


一本は、テレビで日曜朝に放送されている『三国演義』(見たのは２７話）


↓もう一本はDVDで借りてきた『コララインとボタンの魔女』です。


私のいけない病気？(笑）で

ついつい人物の利き側がどう描かれているかチェックしてみたのですが、


なんだかいろいろ…？


『コララインとボタンの魔女』は人形をコマ撮影して作った？アニメで

刃物を左手で扱ったかと思ったら

別の物は右手で扱ったりで、

一定していない感じ？

でも不思議な雰囲気の作りなので

そういう意味の演出もあるのかもしれません。


一方『三国演義』の見た回での戦闘シーンは

馬に乗った武将は左手で手綱、右手に剣で戦いますが、

迎え撃つ、城壁に弓矢を構えてずらっと並んだ兵士たちは、

全員左利き？！

弓を右手に左手で弦を持ち矢を放っていました。

と思ったら、

別のシーンでの弓矢軍団は全員右利きパターンで、


もしかして先のシーンは間違って裏焼きした…？(^_^;)


かどうか知りませんけど、

日本のアニメは(私が知っている範囲でですが）

特に設定された左キャラ以外は腕組みまで右利き仕様で統一されているのに

外国はそんなに几帳面じゃないから

人間工学的なチェックは甘い？

っていうか気にしないのかも？

と勝手に解釈することにしました(^_^;)


かえって、右も左も両側当たり前～になっていいのかもしれません。(笑）