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2010年11月01日
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カテゴリ:左右の話
来年入学を控えた長男あてに、

よくベネッセからDM(『2011年度チャレンジ1年生』)が来るのですが、

今回届いた教材見本の

最初のページに出ていた鉛筆の持ち方は

右手で持つ場合と左手で持つ場合が

↓全く同等の親切さで解説されていました。
平等

今までに無かった(少なくとも私は初めて見た)素晴らしいことです!

でもどちらの手でも鉛筆を持つ子がいるのですから

本当はこれが当たり前で、

両方無い方がおかしいのです。

本来は民間企業のテキストより先に、

官公庁も選択に関わる学校の教科書で

両方のやり方を説明してあるべきです。


鉛筆を持つ手だけではありません。

家庭科の教科書など、

一部のことがら…包丁の持ち方について…などは

左右両パターン掲載されていたりしますが、

まだまだ省略?されている動作項目も見つかります。


子供が学習している事柄は、

生きていく上での基本になると思います。

違う言い方をすると、

基本には人生で最初に(子供でいる時に)接します。

子供は経験の蓄積が無いか、あってもわずかですから

覚える際「今までの要領を参考に利用して…」という手段は使えません。

まっさらのところにしっかり吸収させるためには、

きちんとそのまま理解しやすい教え方でないといけないと思います。


あえてどれとは申しませんが、どこぞの子供向け事典みたいに

「左利きの人は左右反転してお考えください」

などとバカな注意書きで済ませようなんて浅はかな編集は

くれぐれもなさらないように。(笑)


…といつもより感情を入れて書いてしまいましたが、

私自身は手に関する作業は左右問題あまり関係ないんです。(^_^;)

ひらめき駐輪場改善について民間企業からあたってみましょうか?(笑)





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最終更新日  2010年11月01日 12時29分33秒
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