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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
(その1はこちら)
「自転車屋へ行く」にあたって考えてみました。 鏡の自転車製作計画に乗ってくれそうな人を探したいから いつものホームセンターじゃなくて (鏡の自転車の話に付きあってくれた店員Tさんは出世?で店頭にはいなくなったため) 行ったことのない店にしてみようか? …で、ちょっと離れたところの個人経営のお店へ。 店主は30歳代の男性で、かわいい感じの奥さんはまだ20歳代? ですが、店内はスポーツ系やミニベロではなく ママチャリと子供車が並んでいました。 「どうしました?」と聞かれ、 「チェーンから変な音が…」とだけ言えばいいのに 自分のチャレンジぶりを宣伝したくなって(^_^;) 「パンク修理を自分でやって、自転車を横にしたらチェーンが外れて、はめるのは出来たんですけど変な音がして…」 店主さんは分かったという表情ですぐに作業に取りかかり、 あっという間に修正。 自力修理にも右乗りスタンドにも特に触れてはきませんでしたが、 「どうぞ」と引き渡してくれたその顔は、 可笑しさをこらえているかのような、やたら爽やかな笑顔で なんか含みを感じてしまいました。 修理で自転車横にしたのが変?、それとも修理結果が下手すぎ? さらに鏡の自転車の話なんてしたら余計に変だと思われそうで とりあえずこのまま退散することに。 帰り道、さっきまではチェーンの音の方が気になっていて気付きませんでしたが、 走行していると何だか後輪が歪んでいるような感触です。 家に着いてからよく見たら、 タイヤが10センチぐらいホイールにきちんとはまっていませんでした。 これ見て「シロウト仕事だな」と思われたのか…(^_^;) すぐに工具を持ってきて押し込んで、OK(*^^)v のはずでしたが、1日半経過後またタイヤはペチャンコになってしまいした。((+_+)) …その3に続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月05日 00時13分09秒
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