|
カテゴリ:左右の話
PTA関係である方の講演会に出席したら、
手話の通訳がついていました。 「これならより多くの人が講演に参加できるな…(^^)」 と思いながらふと考えたのは、 そういえば手話って 話す(動作をおこなう)人と、聞く(動作を読み取る)人とでは、 向い合った位置関係になるから、 お互いの認識画像は反転状態というか鏡像になっているのにもかかわらず 特に違和感なく理解し合えているわけです。 感覚的には、もし空中に字を書いて伝達するのだったら、 書く方はそのままの文字を書いて 見る方は鏡文字を見ているのに きちんと伝わっているってことと同じ!? 素晴らしい脳内変換!(^^)! 舞台上の方の動作は右手主体ばかりでしたが、 たまたまその日の通訳さんが右利きだっただけでしょうか? 「左利きの手話通訳」という方もいらっしゃるそうですが→谷千春さん 動作に違いがあるのでしょうか? また勉強しないといけないことが増えました。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月09日 06時34分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事
|