勝手に分析！(笑）

↓昨日の日記でも使ったこの画像(１年生の教室に貼ってあった鉛筆の持ち方の解説）ですが、


この通りの｢右手は大、左手は小」は

レフティやすおさんが主催しているアンケートで

左利きの方が一番投票している状態です。(｢左手例は不要」も多い）

逆に両利きの人はゼロ。「左右同じに」が多いです。


この違い！

世間では「左利き=両使い」と思われがちなので、

この機会に違いを説明しましょう！(笑）

（あくまで私の独断です・笑）


左利きの人が遠慮がちな(と思える）希望を出しているのは、

多分「今まで(右の見本だけで)困ったこと無いから大騒ぎするほどのことではない」

と思っているのではないでしょうか？


両使いの人が左右同様にしたいのは

自分にとって右も左も同様で当たり前なのに、

右だと何でもない事でも左だけ不便だったり妙な関心を持たれるのは

分からない。同じではいけない？と感じるからではないかと思います。

（「左手例は不要」にした方は、右か左か一つあれば事が足りる

　=逆に左手例だけでもいい、と思っているのでは？）

そして｢右手は大、左手は小」は、両使い的に最も変な図です。(笑）

右手も左手も同じ大きさのはずなのに

字を書こうとしたら

右手はグローブ大で左手は赤ちゃんサイズ？

有り得ません(笑）