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カテゴリ:両使いのたわごと
実は火傷をしてしまって右手が包帯でぐるぐる巻きなんです。(T_T)
夜になってやや落ち着きましたが 昼間痛みに耐えながら病院に行った時ほかに遭遇した、 「右手が使えない人に人々はどう接するか?」 体験報告です。← 結局ネタにする(苦笑) 氷水を入れたビニール袋に右手を突っ込んだ姿で 近所の開業医の受け付けに行くと、 「初めての方はお書き下さい」と書かれた前にある箱の中には 診察券の倍ぐらいの大きさの用紙があって 名前・住所・電話番号等書く欄があります。 左手の公の書類デビューいってみるか! そこにあったボールペンを左手に持って 名前を記入…したところで受付の女性が気がついて 「だ、大丈夫ですか?」と言って 書類を取り上げるように持って行き、 続きは保険証を見ながら彼女が書いてくれました。 そんなに下手な字だったかな…? ← 全部書かせてもらえなかったことにやや不満(^_^;) 痛みとの闘いだった診察・治療が終わって 処置してくれた看護師さんのアドバイスは 「右手だとちょっと不便よねぇ…。、よく冷やしてくださいね。」 再びお会計で受付へ。 またもや言われたのは 「右手だから大変ね。お大事にどうぞ。」 処方箋を持って薬局へ。 受付の方は「初めての方用記入用紙」を持って 「こちらにご記入…あ、無理ですよね。」 すぐに代筆を買って出てくれました。 帰宅して間もなく パート勤め先の同僚が心配して送ってくれたメールには 「…右手で何かと不自由だろうけど…」 みなさまのお気遣いには、感謝するばかりです。<(_ _)> ただ、この右手ばかり意識される一連の流れ、 私が左利きだったらどう感じたのでしょうか? もっとも、 気遣いの言葉の前にいちいち「利き手どっちだっけ?」と 確認されるのも変ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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