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カテゴリ:両使いのたわごと
昼過ぎ、
自宅に居たらピンポーンと玄関チャイムが鳴ったので 応対に出たら宅配便でした。 ドアを開け荷物を受け取ると、 業者さん(50歳前後の男性)は 受領書を持って「サインを…」と言いかけて 私の包帯が巻かれた右手を見て一瞬引いた表情に。 「大丈夫です(サイン書けます)よ。」と 彼からペンを受け取ろうとして えっ!? 今度は私が目が点になりました。 なぜなら、 彼の右手にも似たような感じで包帯が巻かれていたからです。 「ぎっちょなんですか?」 とは業者さんからの質問。 「そうじゃないですけど…そちらも大変ですね。」 とサインした用紙を渡しながら答えたら、 返ってきた言葉は 「オレ、ぎっちょなんです。」 包丁でケガでもしたんですか?なんてツッコミはできませんでしたが 彼が去った後も 状況(右手に包帯を巻いた者同士で会話)を思い出すと 何となくおかしくて笑ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月27日 06時43分36秒
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