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カテゴリ:両使いのたわごと
このところの生活で
公の書類を左手で書く機会が何度かあって 初めて気が付きました。 左手の字が下手な理由…「きれいに書こうと意識したことがなかった」 (あくまで私の場合です。また、右手なら上手ってわけでもないですが) もちろん右手に比べて経験(書いてきた量)も差があるので 手の能力自体に劣る点はあるのですが、 それだけでなく、書いてきた背景がまるで違いました。 右手は物ごころついた時?から いかに正しい書き順できちんと書くかを求められ、 学校では書写の授業などで評価されたり、 何かにつけ人目を意識せざるを得ない環境でした。 一方、左手は人に見せる目的は無いので 自分の中で用が足りればそれで良く、 書き順も他の人と比べて上手か下手かも気にする必要はない、 となればきちんとしたものにはなりにくいと思います。 今後は少しはきれいに書けるよう心がけて練習しようか? それとも パソコンなどの普及で 書く作業自体が減っている昨今 時間を費やすのは別のことにした方がいい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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