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カテゴリ:両使いのたわごと
選挙がありまして、
「右手に包帯を巻いた投票者に選管はどう接するか?」 って題で記事が書けるかと思っていたのですが、 全く何事もありませんでした。 (「代筆要りませんか?」なんて声をかけてくる選挙管理委員の人は無し。) 投票用紙の候補者名を書く欄はかなり大きいし、 筆記用具は芯が軟らかめの鉛筆だし、 候補者名も一部や全部を簡単に平仮名表記化してあったりして、 左手で書いて投票して特に問題はなかったですけれど、 もし私が左手で字を書けなかったら代筆を頼むか投票を諦めるしかなかった? 「怪我のため今だけ書けない」じゃなくて いろいろな事情で字が書けない・読めない人だったら どうなったのでしょうか? 身近では思い当たりませんが、 テレビ番組などで取り上げられることがある 信じられないような苦労をして学校に行けず読み書きが上手く出来ないとか、 結婚で来日して帰化したけれど日本語があまり分からないとか そういう方が絶対いないとは言い切れないと思います。 代筆も一つの手段かもしれませんが、 投票用紙は立候補者の顔写真を入れて丸をつけるだけでいいとかにして (どこかの国でやっていた手段?) 誰もが自力で投票できる環境の方がいいのでは? と感じました。 おまけの素朴な疑問: 投票用紙記入ブースの鉛筆は、すべて右端に置いてありましたが、 選管の人が「右に置くのが常識」だとして統一しているのか それとも、単に右で書く人が多くて書き終わるとそのまま右に置いたのか どうなんでしょう?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月01日 06時10分13秒
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