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カテゴリ:左右の話
長ったらしい題名で失礼します。(^_^;)
右乗りにとって駐輪場の右隣りを意識する感覚は 少数派的気遣いが発生する意味で 左手で箸を持つ人がカウンター席で左隣が気になるのと同じだと思っていました。 実際に経験してみると微妙な違いを発見! ●カウンター席 占有時間が長く、隣人が来る確率が高い。 ラーメンやカレーなど比較的短時間で済むものも多いですが、 自転車の出し入れより時間がかかるのは間違いないです。 また、昼食時など混雑する時間帯は特に、 隣が空席のままにはならないと思います。 ●駐輪場 食事よりは瞬間的に済み、必ずしも人がそこに居るわけではありませんが、 相手にどいてもらわなければ操作できないのが 見た目では右乗りが分かりにくいため伝わらないです。 また、自分が先に居る場合人を待たせる気まずさも発生します。 どちらが困るかは、利用頻度次第だと思います。 一般的には、 自転車に乗らなくても生きていけるけど箸を持たない(食事をしない)わけにはいかない と言えると思いますが、 私のように外食(しかもカウンター席で)はめったにしないけれど 自転車は毎日荷物を載せて利用(ちょっと前までは子供乗せも)な場合は、 当然駐輪環境の方が困ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月03日 06時37分37秒
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