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カテゴリ:左右の話
2学期になって息子(小1)が新しい教科書をもらってきました。
図工の教科書・1,2年生用の下巻です。 (1~2年生の2年間で2冊分の内容を学習するようです。) 見せてもらって、これはツッコまないと(笑)…と思いましたのは ↓刃物の使い方の解説が右パターンオンリーだったからです。 (携帯撮影のひどい画で失礼します<(_ _)>) 今まで、国語や書写(字の書き方等)家庭科(裁縫や調理など手作業) の教科書で左右平等がなっていない点は気づいていましたが、 図工も…あったんですね。 で、鉛筆の持ち方なら左右2つの画で足りても、 刃物の種類に使用方法を左右両方となると 相応のスペースが必要になる感じがしますが すべて2種類じゃなくてもいいと思います。 カッターの持ち方が右の例なら、 ひごのかみでの鉛筆の削り方は左の解説でも。 左の例のみの掲載は、 右利きの人の頭の体操になると思いますし(笑) 子供は柔軟性がありますから、 左の例を見て右利きだけど左パターンで覚える子が出るかも知れないし、 それによって早いうち(子供の時)に 自身の両利き(実は両使いだった!)を発見できるかもしれません。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月08日 06時26分52秒
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