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2011年09月28日
カテゴリ：右乗りママチャリストの世界
某web記事(メルマガだそうです）に書いてあった
「左手で箸を持つ」に対しての文章の一部です。(やや長いです） ↓ 箸は右手で持つのっ！ 何故かって？ 日本には序列ってものがあって、一列に座ったときに右側に誰も居ない人が一 番偉いの！ これを以って「右に出る者がない」という言葉が成立するの！ で、一列に並んだときに左に行くほど身分が低いの！ これを以って「左遷」という言葉が成立するの！ そもそも、右に行くほど身分が高いのは、右側に誰も居なければ食事をする時 に肘が当たらなくて食べやすいからでしょ。 戦国時代に武将が左手で箸を持ったら即刻 切腹ですぜ！ また、建屋に入るときに左手で刀の鞘を持ったら切り殺されますぜ！ （建屋に入るときには、右手で鞘を持たねばならない＝右手で刀が抜けないよ うに＝敵意なしを表現） 昔ながらのしきたりだか伝統だか知りませんが、 世の中って日に日に変化しているんだから 常識もそれに伴って変わっていくものだと思いますけど…？ （今の時代、とりあえず日本には武将も刀を携帯して出歩く人もいないんだし…・笑） それと… ｢右に出る者がいない」も 発生の由来を知識として把握するのは有りでも （｢呉服屋」は今でも通じるけど「呉の国」から輸入しているわけではないのと同じように） 現状に照らし合わせて言葉が成立するかどうか 問う話でもないと思います。 まぁ…でも、自転車右乗りの立場で考えれば、 たいていは駐輪場の一番右端を狙って確保したり 「私の右側に来るな～！」と極力 「私の右に出るものがいない｣状態にするので いつも一番偉いってことになるから悪くない解釈かもしれませんけど(笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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