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2011年10月18日
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カテゴリ:左右の話
論文をいろいろ見つけました。

→ 「利き手と非利き手の違い」検索


研究されている方って多いんですね。(*_*)


「手の活動における操作性左右非対称性と操作性の高さ」
(http://www.aichi-toho.ac.jp/outline/files/201106004001_10.pdf)←うまく貼れませんでした<(_ _)>

では豆を箸でつかんで移動する作業が出てきます。


ふと思いましたのは

利き手の能力と作業効率は別に考えた方がいいのでは?


箸で豆を皿から皿へ移動する作業は

箸の操作が上手な方の手(多くは利き手)が成績がいいのは分かりますが、

実験ではなく、実務の際の現場で重要になるのは

「どちらの手が箸使いが上手か」ではなく

結果=「豆をいかに効率よく移動させられたか」だと思います。


利き手だけが箸を持って忙しく動くのではなく

非利き手がお皿を持ってすぐそばで待機した方がいいですし、

もしお皿の重さや形状が非利き手で持つのは辛いものだったら

作業分担が変わってくるかもしれません。


利き手の実験や研究による分析結果は一理ありますが、

実際の動作での都合とは

必ずしも一致しないのではないでしょうか?


例えば

調理に使う計量カップでメモリが右手で持った時しか見えないのがあります。

単にカップを持つ時右手を使う人は多いかもしれません。

でも調味料を注ぐのはどうする?と考えると

右手が2本あるわけではないですから

左利きの人でなくても右偏重の仕様で変だと気づくでしょう。


学問は学問、現場は現場の意見があると考えて

少しでも疑問に感じることは発言した方がいいと思います(^^)/





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最終更新日  2011年10月18日 07時50分15秒
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