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2011年11月08日
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カテゴリ:両使いのたわごと
けがをして利き腕が不自由な体験をしてみよう

だそうです。

とても有意義な試みだと思います。

ただちょっと気になったのは

参加した子供たちに多い感想が

「利き手が使えないと大変」よりもどちらかというと

「非利き手では何もできない」ニュアンスが強く、

それに対して先生?主催した方はどのようなフォローをしたのかな?です。


「利き手が使えないと大変」と「片手しか使えなくて大変」は

微妙に違うと思います。

ご飯を食べる時に箸を使うのは利き手でも

非利き手でお茶碗を持たないと上手くいかないように

作業は目立つ動きの利き手と補助の非利き手のコンビネーションで成り立ちます。


「利き手を縛られた状態」での作業は

相方が働けない非利き手にしてみれば

慣れない役割を補助も無しに押しつけられたようなものです。


「けがをした人の大変さを知る」目的ではいい試みだと思いますが、

「非利き手では何もできない」結論にしてしまうと

非利き手がかわいそう?なので

「非利き手を縛って生活してみよう」もやってみてから

この問題について考えたり感想を求めたらどうかと思いました。


あと、ひとりやふたり

「使って見たら案外非利き手も使えることが分かりました!」

って感想の子(実は両使いだった!)っていないのかな?(笑)





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最終更新日  2011年11月08日 06時23分37秒
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