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2011年11月15日
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~前編より続く~

行政の次のターゲットはメーカーです。


本当に私が欲しいのは

普通の左右反転仕様の「鏡の自転車」ですけど

説得材料には弱そうなので

自転車メーカーの大手「B社」の現役企画担当さんには

「安全上の必要性を感じるユーザーの要望」として

「子供乗せ専用車の両立スタンドのロックを左右両側対応に」で提案してみました。


「子供を乗せたまま自転車の周りを右へ行ったり左へ行ったりは危険だし、

右側から無理に手で(スタンドの)のロックを外して爪を痛めた話もあります。

両側にロックをつけて欲しい。」


案の定メーカーさんは

「日本の道路は左側通行で右側から乗り降りするのは危ないから

左側から乗り降りしてくださいとお願いしています。

小学生の自転車教室でもそう指導しています。」


やはりそうきたか…うっしっし


私「子供や若い人なら左側からと言われてすぐできるようになるかもしれませんが、

(※でも右乗りのお子さんが左乗りを強要される自転車教室を苦痛に感じている

とお母さんが書いたブログ記事を見たことあります。)


乗り降りだけでなく押し歩きもありますし、

大人になってはじめて…

しかも重い子どもを乗せていきなり違うことができるわけありません。」


メーカー「でも左側から乗るのが決まりですから…」


私「どうしても左側でないといけないというのなら、

自転車に乗れるようになる前の3歳ぐらいの子供を集めて

確実に左側から乗るよう教育するぐらいのことやらないと無理です。

また、海外の道路は右側通行の方が主流ですが、

やはりほとんどの人が右側ではなく左側から乗り降りしています。

交通ルールではなく乗る利き側の多数決

ではありませんか?」


私はしゃべるのが苦手なので主張しようとすると

緊張&興奮して声が震えたりしがちですが、

自分でも驚くほど落ち着いて言葉が続きました。  ~後編に続く~





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最終更新日  2011年11月15日 23時05分49秒
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