先日の日記　｢戦ってきました(*^^)v・前編」　に書いた

「中高年の…講座」のアンケートと一緒に、より分かりやすいよう

左右両対応の歩道橋の写真が出ているブログ記事　→ 陸橋横断歩道階段　

をプリントアウトしたものを

市役所に持って行って

担当のNさんとお話してきました。


私が写真を指さしながら、

「これが無くて一方通行にされると困って、ここの部分で両側対応になっていて…」

などと説明すると

Nさんは自転車を左側に持った想定の身振りを交えながら

「あ、なるほど、なかなか(右乗りに不便が生じると）気がつかないものですね。」


そうリアクションしてくれたのがうれしくなり調子に乗って

葛西駅地下立体駐車場タイプの仕様の左右非対称についても

つい解説を始めてしまってから気付いたのは


自分の感覚で語ると反転してしまう！


それで考えながら、頭に浮かんだ像や感覚を反転させながらしゃべったら

「ええと…こっち側のスペースしか空いてなくてこっちに入れないと

自転車を上手く溝に乗せられないですし、それと…料金を入れる機械が確か…

こっちの方にあると思いますが、ここからだとぐるっと回らないと届かないので…」

となってしまい(しかも右・左という単語が一切出ていない！・苦笑）

まるで伝わらなかった？(^_^;)


まとめ？で

「(駐輪場的な建物を）建築される際は、(左右の違いについて）配慮していただければ

と思います。ただ一つ問題があって、日本の決まりはどうも自転車は

左側から乗り降りしないといけないみたいで…」

と言ったら、

先日のメーカーさんと私のやり取りも見ていてか、

Nさんは


「うーん、(駐輪場は）道路じゃないから(左側通行の決まりは無いし）大丈夫でしょ？」


なんて素敵なお言葉!（笑）