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カテゴリ:左右の話
→ 利き手に合わせて使える文房具の製作
いろいろ研究されているし、 ノートの右下がり斜め罫線は、なるほど…な発想です。 ただちょっと余計なことを言わせてもらいますと ← いけないお母さんですねぇ(^_^;) 斜め罫線だと書くのは楽でも あとで読み返すと見やすいかな?という気もします。 書く時にノートを傾けた方が手っ取り早いのでは? でも罫線斜めノートは今までにないパターンなので、 世に出れば斬新な使い方をするユーザーが きっといると思います。 ハサミの項目の 左手用ハサミでは線通りに切りにくい…について。 ハサミ自体に問題があるのではなく、 恐らく目線というか覗きこむ方向と位置の問題ではないかと思います。 右手用はどちらの手で使うにしても ハサミの左側から紙(に書かれた線)と合わせるポイントを見ると思います。 左手用は右手用と左右対象の形ですから ポイントを見るのも同じ方向(左側から)ではなく 右側からにすればいいわけです。 貸し借りや共有の面を考えて「両用」を目指すのは大事ですが、 刃の合わせを変えないと「両用もどき」になってしまいます。 どうしても一方の合わせで統一するなら 左手用の刃の合わせで右手でも使いやすい物を追求する手段もあると思います。 ↓これだと刃の合わせを変えられる左右両用です。 「鏡の自転車」実現を望む者としては ハサミって自転車と比べれば部品数も少なく作れるしコンパクトな道具だから どちらかというと、両用より 右用も左用もそれぞれガンガン出回って欲しいです。 カード式の印鑑は、 左右問題解消よりも 棒状の印鑑をつかむのが大変な方に重宝する気がします(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月25日 08時25分50秒
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