529298 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

やばい!上手くでき… New! そら豆さん

CHINA QUEST*中国に… あこcnさん
陳氏太極拳、と、そ… あんこくじ壱級さん
日本語教師のヨック… ヨックン9901さん

カテゴリ

日記/記事の投稿

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2011年11月29日
XML
カテゴリ:左右の話
web記事 → なぜ戦前の文字は右から左に書くのか? 


の中で、

縦書きの法則に従って右から左へ書かれていた横書きが

左から右へと変化した理由に


「欧米の言語の影響です。(中略)英語の辞書や教科書など、英文と和訳を並べて書くには

左横書きの方が都合良いですし、他にも算術や音楽の教科書、数式や外来語の多い技術書

などで左横書きが見られました」


とあるのを読んで思いました。


欧米の文化&言語のために日本語に左横書きが定着したのだとしたら、

もし欧米よりも

右横書きの中東(アラビア語系)文化の方が日本に与える影響大だったら?

もしかして今も日本語の横書きは右から左?


右利き(正確には右手書き)の人は書きづらくて

左利き(正確には左手書き)の人は楽だった?


そう考えると、

縦書きが右から左へ向かって改行する決まりなのも

不思議になってきます。

多数派の右利きの人が不便な移動方向なはずなのに?(笑)


※アラビア語圏の筆記(横書き)が右から左へ進むのは、元々文字は紙に書くものではなく

石に彫るものだったからだそうです。


↓確かこの本に書いてありました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年11月29日 09時04分47秒
コメント(2) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X