車の高齢者講習でのやり取りが書かれたこちらのブログ記事　→　今日は自主トレ の

この部分を読んで

↓

「自動車学校で信号の反応テストの為のシュミレーションの機械があり、必ず

テストされます、私がブレーキのところに軽く足を置いて動作していたら

教官が右足でやりなさい!! 何故ですか?? そんな規則があるのですか??

無いけれど左足を使うのは危険ですから!! 何言っているのですか、私は

左利きで左足のほうが反応が早いので助かっているのですよ　右足では

やりませんよ　　そうですか! それでは左でやってください!

反応テストは満点抜群の早さでした　自分の使いたい足を使えばよいのです」


毅然とした主張と、

それを受け入れてくれる教官さんがいることをうらやましく思いました。

同じ交通安全関連の話なのに

あくまでも左右の｢側」の主張を曲げないどこぞの自転車メーカーさんとは

ずいぶん違います。　→　過去の日記


もし高齢者になったら主張を受け入れてもらえるのでしょうか？

「危ないから自転車は左側から乗ってください」と言われても

「私は左足でペダルをこぎ出すから自転車は右側から乗るし、

キックスタンドも左足で蹴るから自転車の右側に付けたいんですけど…」

と言ったら

「そうですか、それではそうしてください。」

って感じに（笑）