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カテゴリ:両使いのたわごと
そういうこともあるんですねぇ。→ 利き手
世の中も家庭もとりあえず「右」が前提の認識です。 利き側に関心があるとか 専門的(医療や介護など)に関わっている人でもなければ はじめから 「この子(人)は左右どちら利きか分からないからスプーンは両側(或いは真ん中)に置いておこう。」 などとは考えないと思います。 スプーンが右側に置いてあれば右手で届きやすいし、 右手に持たされても 使う際に左手に持ち替えれば 「左利き?」と思われるでしょうが、 両使いだったり、左利きでも弱度で そのまま何となく使いこなせてしまえば、 自動的に「右利き」と認定されると思います。 右手使いを強要された記憶もなく 「生まれつき右利き」と思っている人の中にも 「右利きと扱われた人」って 案外いるのかもしれません。 おまけのひとりごと: それなら私は「左側に持たされた自転車をそういう道具だと思って乗った」のでしょうか? すんなり乗れた記憶も無いですけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月15日 12時49分51秒
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