まだまだ寒いですが

スポーツニュースに野球の話題が増えてきました。


こちらの記事　→　左利き　の

「メジャーリーグだと、サンフランシスコ・ジャイアンツのパブロ・サンドバル捕手は左利き両投げ両打ちで (中略） 因みに捕手以外にも1塁と3塁が守れるが、1塁の守備の時だけ左投げになることがある。」

で思ったのは…


野球選手で利き腕でない方で投げている人は珍しくないし、

スイッチヒッター(両打ち）もたまにいるし、

以前両投げの投手が話題になった記憶はあるけど、

　
そういえば、両投げの捕手ってどうしていないのだろう？


よく左投げのキャッチャーがほとんどいない理由に

｢投げる腕が打席と重なる」

（右打者は捕手の左側に立つので投げようとすると邪魔になる）

が挙げられますが、


(右投げ左打ちで）左打者が多くなっている昨今、

当てはまらない場合も多いし、


それどころか

両投げなら打つ側に合わせて投げる腕を変えられるから

いつだって打者は邪魔にならない？！


地味ながら両投げだと一番重宝なポジションが

キャッチャーなのかもしれません。


難点？は

｢両利き用キャッチャーミット」を特注で作ってもらわないといけないのと、

それを試合中に右手にはめたり左手にはめたりするのを見て

ピッチャーが落ち着かない気分になるかもしれない点？