|
カテゴリ:両使いのたわごと
→ 「両利き」になりたい! 左手生活、1ヶ月特訓
動機の「ケガをしている人を見て右手に頼れなくなったら…」 は、気持ちは分からなくもないですが 実際ケガをすると「利き手が…」よりも 「片手しか使えない」生活が大変なので 左手も使えたからといって楽勝にはならないと思います。 箸、ペン、刃物は利き手と非利き手の比較で思いつくベタな分野ですけど… 箸を使えなくてもスプーンやフォーク、手づかみでも食事は何とかなります。 ペン(=書くこと)は現代は使う機会自体減っているし 履歴書記入レベルまでは「短期集中講座」だと到達が難しい事を考えると あまり期待しなくてもいい気がします。 また刃物は補助側の手 (例えばハサミを右手で持つなら紙を持つ左手の方)の役割も大きいので 練習するなら両手セットです。 要は左手の訓練なんでしょうが、 右利きが左手を使うには「ケガ」という理由が必要ってことでしょうか? 自分の手足なのだから 使いたい方を堂々と使えばいいと思いますけど、 「右利きなのに左側を使いたがる変人扱いされずに左手を鍛える」には 後半に出てくる小銭の出し入れや掃除機やアイロンなどの方が 箸などに比べ目立ちにくいだけでなく効果的だと思います。 でも手だけを使う範囲なら 家の中で密かに練習すればいいですね。 自転車はそうはいかないですよ(右乗り練習する人なんてめったにいないでしょうけど(^^ゞ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月27日 06時30分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[両使いのたわごと] カテゴリの最新記事
|