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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
こちらのブログで知ったのですが → Dollar/Dollar717
パキスタンの万年筆は 右から左への進行方向で書くのに都合がいいそうです。 つまり右手で持って「押し書き」がやりやすい構造?! もしそれを左手で扱ったら「引き書き」に便利? 何となく新鮮なうれしさを感じました。 日本の一般的な万年筆(右手で書くのを前提にしている構造)は、 左手では扱えないというのが通説です。(ペン先を左手書き用にする必要がある) でも万年筆が右手書き向きなのではなくて、 日本式の文字の書き方に合わせて右手で書くのに適した万年筆が 出回っているにすぎないんですね。 多数派が優先されるのはどこも同じなのかもしれませんが、 何事も世界レベルで考える時代なのだから 自分の周りでの「右用」「左用」の区別にとどまらないで 実際の使い勝手に合う物を 探していく手もあるのでは?と思いました。 右側通行の国の皆さん、 ぜひ、安全のために右側乗り降りに適した自転車を製造して 日本へ輸出してください! ってのはちょっと違うかな…?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月14日 06時44分40秒
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