左利きについて書いてあるブログ記事は割と見かけますが、

右乗りが書かれているのはあまり無いので

こちらの記事　→　左利き

を見つけた時も

嬉しかった!(^^)!

と同時に

「（前略）中途半端な左利き。（中略）本人も明確な境界線が不明なほど。」

部分から、ふと思ったのは…


もしかして自転車右乗りになりやすいのは左利きより両使い？！


私はこの件について取り組み始めてから

利き側について

関連記事（本・新聞・WEB）を出来る限りチェックしていますが


調べれば調べるほど分からないのは

右乗りは左利きの人の方が多いけれど、必ずしも左利きの人が右乗りではない点です。


自転車は学習して使い方を覚える道具だから

ペンや箸と同様に

訓練次第で非利き側でも扱えなくはないのは分かります。


でも、箸やペンまですべて左を使う人でも

「だから自転車まで右から乗ります」場合と

「自転車は左から乗るのが当たり前」があったり、

「右利きだけどなぜか自転車だけ左利き（=右乗り）」

「元左利きの名残で自転車は右から乗ります」

など、

いろいろ過ぎて傾向がまるでつかめませんでした。


けれども、

右利きと左利きのボーダーラインに居る人たちが右乗りをやっていて

左右の利き度合いのちょっとした差で

名乗る肩書きを右利きと左利きに分けているのだったら

（右乗りな人が右利き左利き）どちらも有り！

で説明が成り立つような気がします。