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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
地元の広報紙の表紙を見て「!」と思ったのは
今号の特集が自転車… 最近よくある 環境や健康から自転車利用を推進しようと地方自治体が率先してがんばるパターン… だっただけでなく、 その記事の一部に 去年私が参加した講座のことが書かれていたからです。 しかも、専門家の発言として掲載されていたのは 戦闘相手(笑)のB社Aさんのお話。 → 戦闘の詳細 『戦ってきました(*^^)v・中編』 掲載内容…「(前略)自転車のルールは小学校の低学年くらいまでに教えた方がいいですね。 安全教室では『三つの左』を教えています。『(自転車の)左から乗って』 『(道路の)左側を走り』『(自転車の)左に降りる』の三つです。できるだけ分かりやすく 教えるように工夫しています。(後略)」 道路の走行側は厳守でいいですが、 乗り降りの側を「ルール」と言いきるなんて 広報紙上で公にした私への宣戦布告ですか!?(笑) もっとも彼は任務に忠実なだけで ケンカ売りたいとか少数派に圧力をかけてるわけじゃないとは思いますけど、 私からしたら こんな権力を振りかざして絶対的価値観と思いこませるような手段を取るなんて とんでもないこと、です。 何も大げさな話ではありません。 WEBや新聞、テレビなどいろいろな情報の媒体はありますが WEB記事は発信が個人的であればあるほど 客観性・信ぴょう性に欠けることも多く、 新聞記事やテレビのニュースには 発信側の性格や政治的立場的な面が色濃く反映され、 雑誌は話題性を狙うがあまり、 やたらとあおったり、噂だけの段階で事実であるかのような記事にすることもある、 とは誰もが分かっていて情報を受け取っていると思います。 一方、地方自治体の広報紙は 中立な立場でつまらない記事ばかりだけどウソはつかない、と 認識されているのではないのでしょうか? 違う言い方をすれば、 地方自治体の広報誌に書かれている内容は誰も疑わないため、 結果的に「絶対的な正しさ」に成り得るということです。 確実に内容を信じ込ませるという意味で 広報紙での発言はかなり強大な権力を持っているのと同じだと思います。 おまけ:専門家の発言欄ではB社Aさんだけでなく自転車技師のSさんという方も 自転車の乗り方について 「(前略)しっかりとサドルにまたがって右ペダルからこぐと楽に安全に乗れます(後略)」 と、主張されてますけど 私の場合は右ペダルから漕ぐのは楽じゃなくて危ないだけでなく スポークを破損したことあるんですけどね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月06日 07時21分17秒
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