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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
両使い目線(含む右乗り目線・笑)全開で
反論したくなる記事を見つけました(^_^;) こちら → 左利きブランドの衰退… 反転(鏡状態で世の中の仕様が自分に合わない)感覚は 欲しくて手に入るものではないから 誇りに思うのは分からなくもないですけど、 自分に合わない物を使いこなす技をマスターするのに費やす時間、 はっきり言って「無駄」です!(苦笑) 右利きの人は(左利きの人でも自分に合った道具や教本があれば) その時間を別の物事のマスターに使えます。 工夫だのなんだので 器用になったり物事をいろいろな角度から見られるようになるのも 「左利きブランド」に限ったことじゃありません。 外国にでも行って違う文化に接したりすれば 嫌でも多様な物の見方をしなければならなくなりますし、 その地域が不便な環境だったら、器用にもなれます。 日本人や同郷人がほとんどいなければ 少数派にも簡単になれます。(昔の中国なつかしい~(^_^;)) それと、 手の使い方だけのことを取り上げるのも違うと思います。 都合のいい側や回転方向、物の配置などまで 左利き感覚を言及してから 「ブランド」を名乗って欲しいです。 ま、でも「手」だけの人って 手で扱う道具がどうかと 自分がいかに努力して工夫しているか耐えているかしか考えないものです。 だから不便がステイタスになってしまう。 左右環境の不平等は自分だけの問題ではないはずです。 例えば子供乗せ自転車で左右の側を限定されて使い勝手が悪いのは 使いこなそうとがんばっている私が偉いなんて話じゃなく 乗っている子供の安全性に、命に関わるってことに気付いて欲しい。 自転車の話だけで偉そうなこと言うなとか言われそうですけど、 逆に「左利きブランドに該当しない」立場だから 左右を平等にする戦いを やめなくたっていいわけですよね?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月25日 07時42分33秒
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