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カテゴリ:左右の話
活字では読んだ事がある
『壬生義士伝』の映画版がテレビで放送されていたので ↓ どこかの評論文では「おかしい」と批評されていた 「右差しの武士の存在」がどう描かれているのか…? に注目して、ラスト30分ぐらいを除いて見ました。 (だんながチャンネル換えちゃったんですね) 殺陣とかよく分かりませんけど、 刀の持ち方は「右利きパターン」とは違い、 上にくる手が左手になっていました。 腕組みや足組み(胡坐をかく)は 「左利きには分類されない方のパターン」でしたが、 この点は一概に言えないこともあるようなので いいんじゃないでしょうか? 宴会等のシーンでは 必ずお猪口を左手に持っていました。 気を付けているな…と思う一方で 斎藤一が酒飲みキャラで助かった? 食べ物を口にしないでお酒ばかりでも違和感ありません。 もし大食漢キャラだったら 食べるシーンは不可欠です。 (創作系の新選組のドラマで)斎藤一を演じる役者さんは 必ず左手で箸を持てなければいけません。 右利きだったらちょっと大変です。 でも考えてみれば、 左利きの役者さんが時代劇に出演する時は 右手で箸を使わなければなりませんから お互いさまでしょうか? などと大作映画の世界に感動するでなく こんな鑑賞の仕方をしてしまい申し訳ありません<(_ _)>&(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月06日 06時07分39秒
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