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2012年06月29日
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カテゴリ:左右の話
「空想無印」の中のトピック?記事?を読みました。

→ 「小学校にあがる前に、利き手について考えてしまう」…


感想…まず現状をよく把握してから取り組みましょう!ぐー ← エラそう(^_^;)


「小学校に入れば、はさみや定規など使う文具はほとんどが右利き仕様ですし、書道も習い

 始めることとなります。」とありますけど、


ハサミや彫刻等の切り出し刀は左右を選択して共同購入できます。

昔ながらの竹製ものさし(子供の小学校では2年生で購入)なら

メモリだけで数字が無いので右も左もありませんし、

プラスチック製定規も「左利き仕様」が大手スーパーならたいていあります。


書道の授業で左手で筆を持つ子は珍しくもないです。

(地域や先生によって違いはあるにしても)

左手書道の方法を教わる機会が無いのは問題かもしれません。


「空想無印では左利き仕様の文具を皆さまと一緒に考えていきたいと思っています。」は、


とってもいい考えですが、

世の中に存在しない鏡の自転車を追いかける身としますと(^_^;)

なんかこう…発明したい的な意図は方向が違うと思います。


左利き仕様の文具って、既にあります。

ただ、種類が少なかったり入手に手間がかかったり価格が割高だったり…

だから、いかに右用同様に普通に普及させるかを考える方が適切では?


それ以上に最初からできるだけ左右両対応製品を考える習慣が重要かと思います。

→ 過去の日記 のテープのようなことが発生しないように。


なので、道具は利き手に関わらず使えるのが理想的ですから、

この場合に「利き手テスト」は不要です。

「右利きをプラスのポイント、左をマイナスのポイントで計算することに

少し違和感をかんじます。もっと別の表現がないでしょうか。」

なんて意見も出なくなるでしょう。





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最終更新日  2012年06月29日 05時42分52秒
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