と、お気に入りブログに登録させていただいている

あこcnさんのブログ記事　→　｢日本ブランド｣の実力

を読んで思いました。


確かに、

うちでは家電なら高機能も高品質も要らないですね。

普通に使えて壊れなければ価格が安い方がいいです。


テレビなら映ればいいし、

炊飯器に保温機能は要らないし(電気代節約＆食べきってしまうから）

パソコンはインターネットと簡単な書類作成ぐらいで

複雑な使い道は無いし…。


過去に日本製なだけで、もてはやされたのは

品質が良かったのも否定はしませんが、

それより他国がショボ過ぎたんじゃないかと思います。

(90年代初頭の中国しか知らないけど「ちゃんと動くのか？」レベルだった(^_^;)）


…で、他との差別化で｢ちょっとした工夫｣｢ちょっとした高品質」に走るくらいなら

左右平等やって欲しいですね。


何でもスイッチど真ん中っていかがでしょうか？

ビデオカメラ（DVD)はどちらの手で持っても使えるとか…？


統計上左利きは10人に1人なのにユーザー数で利益が確保できるのかって？

心配ご無用です。

左利き用に特化じゃないし家電だからです。


つまり、左利きは10人に1人でも

家族に左利きの人がいる家庭はもっと多いと思います。

家電は家族で使う道具だから

限られた人にものすごく便利よりも

家族みんなでそれなりに不便の無い方がいいはずです。