夏休みも大詰め。

我が家でも子供たちの宿題の進行(終了？)具合が気になるところです。


中・高生の娘たちはともかく、

息子（小２）にはややうるさめに声かけしないといけない上、

算数などは丸付け(=親の仕事）をしてから提出です。


内容は２けたの足し算引き算で

まだまだ暗算でもいける難易度だけど(一応答えも用意はされている）

何ページもあるとなかなか手間です。


ずっと同じパターンでは飽きるので

右手左手交互に赤鉛筆を持って丸を書いていて

ふと思ったのは、


左右平等が○（まる）じゃなくて✔(チェック）な理由？！


日本ではたいてい正解は○にして不正解は×や✔です。

でも別の国では正解に✔だそうです。


○の方が分かりやすいのに…と思っていましたが、

左手で丸を書いてみれば分かります。

世間一般に出回っている○の形(変な表現？(^_^;)右回りの円ってことです）に

しようとすると、何て書きにくいこと。

だからといって書きやすい方向(左回りの円）で書くと

見た目が慣れない…？


✔も細かく言うと右手向き左手向きありますけど

○よりは

どちらの手で都合がいいように書いても

見た目、書きやすさ共に差が出にくいようで、

それで丸では無くチェックが採用された？