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カテゴリ:素朴な疑問と主張
空想無印 にて数年前のコラムが改めて紹介されてます。
コラムを書いた方は有名で実績もある先生だそうで、 言わんとしたいことは分からなくもないですけど、 何でこの文章が歓迎されるのか、ちょっと理解できません。 なにしろ題名からして『左利きを直す必要はない』。 文中では「直す」言葉自体が差別だと書いているのにも関わらず ところどころ出てくるのは「なかなか直らない…」「利き手を直せない…」 別に間違いを正すわけではないのだから、 どんな(左右平等的に)いい内容を書いたって 「直す」表現だけで右利きの上から目線有り有りでアウトだと思います。 (…という感じのブログ記事を、このコラムが出たころ書いた気がする(^_^;)) もう1つ、最近見つけた記事も長年先生をやった経験のある人が書いたらしいですが… → 左利きってかっこいい??? 全体的に個人的な思い込み表現が引っ掛かりますけど、 特に、「両利きになった左利きは素晴らしいけど、そうでない左利きは変な人ばかり」 的な記述部分は いくらブログ記事だって「先生」だった人がそんなこと書いていいの?!です。 上から物事を語る立場なら 上から目線は仕方ないのかもしれませんけど、 発言を受け取る方の人の気持ちも考えた方がいいのではないかと思います。 もっとも、先生ほど世間知らずで騙されやすい職業はない、 らしいですけどね…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月22日 07時10分29秒
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