芸術の秋、

某小型市民ホールで長女（高1）が参加するイベントがあって

下の2人（中1次女と小2長男）を連れて自転車で見に行きました。


そのホール入り口の階段はちょっと変則的で

（文章だと分かりづらいかもしれませんが）

ピラミッドの直角部分を挟む２辺を建物にくっつけた感じで

残りの２辺から上り下りできるようになっているのですが、

隣接の駐輪スペースのあふれるほどの自転車が

１辺側の階段のすぐそばまで迫っていました。


それほどの自転車量なので

駐輪スペースに正規ルートからは入れそうになく、

ふと見回すと

階段側から入れば奥の方に３台止められそう？


そこで押し歩きで移動…

駐輪車の山と階段のわずかな隙間に自転車を通しながら自分は階段の一段目を歩いていったら

難なく到着したので、

子どもたちに声をかけようと後ろを振り返ると

大変なことに＼(◎o◎)／！


子どもたちは自分は階段の１段目を歩いて

自転車をさらに上の段に乗せて転がそうと大苦戦してます。


やってしまった…((+_+))

慌てて助けに行きました(^_^;)


※解説：階段は右側だったため右乗りの私は困ることなかったのですが、

左乗りの子供たちは、自分の右側に自転車を持ってこようとすると

階段の高い位置に持ち上げなければならなかったわけです。


右乗りと左乗り（いわゆる右利き）の自転車を見る時の向きの感覚の違いが分かります。

→カールトンM試走