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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
もちろん自転車は私のではなく娘(中1)のです。
馬蹄錠に鍵を差したとたんに折れてしまい 動かせなくなったそうで、 「自転車屋さんで直してきなさい」と一言で済ませたいところですが 部活で毎日帰宅時間の遅い娘に代わって (暗くなってから修理に行けとは言えないから) 仕方なく、ロックされた状態の後輪を 折り畳み式荷物運搬カートに縛り付けてタイヤ代わりにして ガラガラと押し歩き… 見た目変だし、音は大きいし、 おまけにカートがすぐ外れて立ち往生も数え切れず。 押し歩きだけでストレスなのに、外れるとイライラは頂点です。 なぜなら、はめ直そうとして自転車を立てたままにしておきたいと思っても 片足スタンドだから、あるのは向こう側。 足が届くわけないだろ~(T_T) それでも前輪だけを転がして後輪は持ち上げながらなんて移動をやったら 左腕がもげかねないので(店までの距離約1.2km) またカートに縛って、外れてを繰り返して 寒い日なのに汗だくでいつものホームセンターの自転車売り場へ。 50歳ぐらいの男性の店員は私の事情説明を聞くか聞かないのうちに 「鍵交換は手数料300円かかりますけどいいですか?新しいのは向こうから選んで。」 と無表情で発言。 忙しいの分かるけど「ここまで運ぶの大変だったでしょ?」ぐらいの なごみ系の会話有ってもいいんじゃないかな…? と思いながら馬蹄錠を選びにその一角へ。 正直、少しも楽しくない気分で (使いにくい物が並んでいるのを見せつけられているわけですから) 娘のだからと割り切って1つを選びだし 先の店員氏のもとへ。 品物を手渡すと、彼は特大ペンチのような工具でパチンと、 いとも簡単に古い馬蹄錠を切り、本体から外して 新しい方をさっと取り付け、 そしてお会計で、あっという間に終了。 すぐ直ったのは助かったけれど、 めちゃくちゃ疲れました(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月19日 06時26分14秒
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