|
カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
前々日の日記
で集めたサイトを見ながら、ふと思ったのは… もしかして危険の感覚も多数派の動作が基準では? よく、包丁を左手で持つ姿を見るのは怖いと言う人がいるけど 左利きの人にとっては左手が普通で、却って右手で持つ方が怖い って話がありますが(包丁の片刃と両刃の話はちょっと置いといて) 自転車も多数派の左乗りの人は右乗りの感覚が分からないから 見た目(左側通行では車がすぐそばを走行)で怖がっているのでは? 「右側から自転車に乗る場合、後ろから来た車とぶつかることがあります。」※前出サイトの一部より だそうですが、 車だって事故なんて起こしたくないでしょうから そこに人がいるだけで注意して走行するでしょうし、 人間、手が伸びるわけじゃないから(ワンピースや怪物くんじゃあるまいし・笑) 自転車のハンドルをつかんでの立ち位置は、 危険と言えるほど横にははみ出さないと思います。 また、別の前出サイトで書かれているのは 「自転車にまたがるときに、右からまたがり右側に転んだら、たいへん危険です。」 これこそ左乗りの感覚だと思います。 右乗りは右側から自転車を支えるのに慣れていますから めったに右側には倒れません。 私が唯一右側に倒れた時は子供を乗せていて左カーブでバランスを崩したためで (右乗りは比較的、右折は得意ですが左折は不得意です) 乗ろうとする時など直線方向に進行する際に倒したのは ほとんど左側です。 だから、多分左乗りの人なら同じ状況では右側に倒すことが多く かつ慣れていない景色(いつもより車が近い)に 「怖~っ」と感じるのではないかと思います。 左乗りの感覚で右乗りの危険を語らないで欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月29日 16時13分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[右乗りママチャリストの世界] カテゴリの最新記事
|