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カテゴリ:両使いのたわごと
パート勤め先の飲食店で
レジの点検(営業時間中に所持金と記録が合っているか何回かチェックします)が 終わって、 書類(バインダーに挟まれて、レジの下の方のフックに下がっています)に 記入していたところ 同僚のSさんに 「下でこコソコソやっていないで上に出してやれば。」 と言われました。 「そうだね。」と、とりあえず答えておきましたが、 思ったのは「ものすごく右利きの人だから言うんだろうな…」 書類に記入って、チェック項目に「✔」を入れるだけですが、 レジのすぐ左側はカウンターで壁になっているので フックに下がったままのバインダーに右手で記入しようとすると 立ち位置の関係で無理な体勢になります。 (右手の位置より左側に体を置けないと書きづらい) でも左手なら レジの右側は空いているので全く問題ありません。 些細なことですが、「✔」程度の運筆なら バインダーをフックから外して上に持ってきて右手で書くより そのまま左手で書いてしまった方が簡単です。 それで私は左手で書いていたのですが、 きっとものすごく右利きな人は どんな状況でも「右手で作業すること」を基準にして 他の動作を組み立てたり選択するんだろうな… それ以外の考え方や動作感覚があるなんて考えようとしないんだろうな… と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月04日 12時04分17秒
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