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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
自転車右乗りで動作が反転(左利き状態)になるのは
自転車や足の動作だけでなく 手の場合もあります。 例えばこちら → 自分だけでなく仲間の位置に気を配り安全作業を に書かれている刈払機ですが、 使い方の説明を読むと(使ったことはないです) 難しいどころか立体駐輪場並みの恐怖に近いですねぇ~(苦笑) なぜなら… 要は反転動作が厳しいの一言ですが、おせっかいで細かく説明しますと(^_^;) まずこのタイプの、ある程度の大きさで体の脇に持って操作する物は 自転車の押し歩きや持ち上げに似た力の入れ方なので 体の右側に持ってくるのが違和感です。 右側で持てるとしても 体の横方向の動き的には左→右(右回り)が自然なので 刈刃は右上方を使いたくなりますが、 「刈るときは、刈刃の左上方を使います。右上方に固い物が当たるとキックバックが起こり、刃が跳ね返され大変危険です。絶対にこの部分では刈らないでください。キックバックでケガをする人が、毎年何人もいます。命を失う場合もあるので、よく肝に銘じておきましょう。」 だそうで、命がかかるなんて怖すぎます。 また、刈る体勢も 「 作業をするときは、右手を山側、左手を谷側に身体を置き、右足が前になるように立ちます。腰から全体に右から左へ(山側から谷側へ)、1.5m ぐらいの振り幅で刈っていきます。足は常に右足が前になるように右、左、右、左と出していきます。左足(谷足)が前に来ないように気をつけてください。(後略)」 だそうですが、 谷が左足で山が右足では 右乗りでペダルを足に乗せた時と全く逆になり 重心的に無理があります。 やはりはっきり書かれているのは 「刈る方向は、右から左の一方向です。」 この動作、私の頭の中では想像できませんが、 何人かで並んで作業を同時進行させる時 1人だけ進行方向が違っては危ないと思うので そうするしかないのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月22日 07時07分46秒
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