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2013年01月22日
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自転車右乗りで動作が反転(左利き状態)になるのは

自転車や足の動作だけでなく

手の場合もあります。


例えばこちら → 自分だけでなく仲間の位置に気を配り安全作業を

に書かれている刈払機ですが、 

使い方の説明を読むと(使ったことはないです)

難しいどころか立体駐輪場並みの恐怖に近いですねぇ~(苦笑)


なぜなら…

要は反転動作が厳しいの一言ですが、おせっかいで細かく説明しますと(^_^;)


まずこのタイプの、ある程度の大きさで体の脇に持って操作する物は

自転車の押し歩きや持ち上げに似た力の入れ方なので

体の右側に持ってくるのが違和感です。


右側で持てるとしても

体の横方向の動き的には左→右(右回り)が自然なので

刈刃は右上方を使いたくなりますが、

「刈るときは、刈刃の左上方を使います。右上方に固い物が当たるとキックバックが起こり、刃が跳ね返され大変危険です。絶対にこの部分では刈らないでください。キックバックでケガをする人が、毎年何人もいます。命を失う場合もあるので、よく肝に銘じておきましょう。」

だそうで、命がかかるなんて怖すぎます。


また、刈る体勢も

「 作業をするときは、右手を山側、左手を谷側に身体を置き、右足が前になるように立ちます。腰から全体に右から左へ(山側から谷側へ)、1.5m ぐらいの振り幅で刈っていきます。足は常に右足が前になるように右、左、右、左と出していきます。左足(谷足)が前に来ないように気をつけてください。(後略)」

だそうですが、

谷が左足で山が右足では

右乗りでペダルを足に乗せた時と全く逆になり

重心的に無理があります。


やはりはっきり書かれているのは

「刈る方向は、右から左の一方向です。」


この動作、私の頭の中では想像できませんが、

何人かで並んで作業を同時進行させる時

1人だけ進行方向が違っては危ないと思うので

そうするしかないのでしょうね。





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最終更新日  2013年01月22日 07時07分46秒
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