ど素人の素朴な疑問です(^_^;)

こちらのブログ記事　→　マーベル社 (マーベル) 柱上安全帯用ベルト(スライドバックルタイプ)左利きの方用 (MAT-100WC)

を見て

｢どういう点に左右の違いがあるのだろう？」と思いました。

柱上安全帯の取扱い

には書かれていたのは使い方や注意点まででした。


↑
このアフィリエイト画像の商品説明にだけ

「■左利きの方用　バックルが右に付いています。」

とあって、やっと分かりました。（他の画像にはありませんでした）


このようなあまり一般的でない道具は

関係者だけが分かればいいのかもしれませんが

これからその道に入ろうとする(今のところ素人）な方も

いらっしゃるでしょうし

説明はあった方がいいと思います。


また、余計なツッコミかもしれませんが(^_^;)

「左利き用」が本当に「左利き用」なのか？とも思います。


例えば「左利き用ハサミ」と言う人が多いですが

正しくは「左手用ハサミ」です。

利き手でハサミを使おうとする人が多いから

結果的に左利きの人が使っているだけで

本来は「左手で扱う場合に都合のいい刃の合わせのハサミ」です。


柱上安全帯も

「バックルが右に付いているから左側に工具を下げたり左腕を動かすのに便利」

だったら、

「左利き用」というより「右バックル仕様」の方がいいのでは…？


なんてのは

おせっかいな心配？(^_^;)