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テーマ:小学生ママの日記(28641)
カテゴリ:左右平等作戦in小学校
先日の日記で書いた百ます計算用紙の件について、(前編・後編)
数日後に行われたPTA関係作業参加の際、 教務主任の先生の方から話しかけてくれました。 「この間のこと、I先生(40歳代・男性。うちの子の担任ではないが2年生の先生。) に言いましたから。 そうしたらI先生、『そうだな…左利きの子の事も考えないとな…』と言ってましたよ。」 お―っ、早速やってくれましたね(^^) これなら、百ます以外の対応も期待できるかな?と思って 「ありがとうございます。ところで、(左右の違いは)算数だけでなく家庭科とか 他にもいろいろあるんですが…」 と言ってみたら… 教務主任「そうですね。ありますけど、どちらで調べたんですか?」 と逆に質問されたので 正直、調べたっていうより体感的に分かることではあるけど 私「インターネットでも、ありますよね…」 と答えたら 教務主任「陰山先生とか?」 そこで作業開始となったので、会話は途中でしたが終了~ 話をしてみた感触は、 保護者の意見で早々に動いてくれる意味では悪くないけど、 何となく、私がWEBで仕入れた知識をひけらかして先生に問答を仕掛けていると 思われているような? やはり「困る」や「不便」という言葉を使った方がが伝わるのでしょうか? 私自身の反転感覚(右利き仕様が鏡の世界の感覚)は自転車なため 「手の動作」に関してはウソにならないように 「困る」「不便」等の感覚的な主張は極力控えています。 でなくても、そういう主張に対しては 「それぐらい左利きでも右でできる」 「左利きの人はそれで困ってもスポーツなどでは得している」 などの発言が必ず発生して 左右不平等環境の改善にストップをかけてしまうので 物理的(右があるものは左もあるよう)に訴えたいとは思っているのですが、 それが却って「上から目線でクイズを発している」と受け取られるのなら やり方を見直さないといけないかな…? …引き続き作戦検討中です(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月11日 20時58分06秒
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