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テーマ:小学生ママの日記(28620)
カテゴリ:左右平等作戦in小学校
(※この取り組みの流れは、カテゴリ「左右平等作戦in小学校」でまとめています。)
今日学校へ行った際、先日プリントアウトした 小学校における教育用コンテンツ集を、やっと教務主任さんに手渡せました。 そして 「先生に問答を仕掛けているのではない」「自分で困ることがある」旨は 何とか伝えましたが、 百ます計算用紙以外にもある左右の違いについて 書道(紙の向きを変えたりすれば左手でも毛筆が扱いやすくなる)や 調理(おたまで鍋の中身をかき回しやすい方向が右手と左手では違う)など 相手の目も見られずにしどろもどろな語りに。 なぜか説明する時、気持ちは少数派でした。 私が困っているのは自転車の世界であって、手を使う動作ではないのに 「みんなの普通や当たり前が理解できなかったり 自分に合わないと感じる感覚を何とか分かってもらいたい」 と思うと 語る自分がコンプレックスになって 堂々としゃべれません。 どう伝わったかは分かりませんが、 教務主任の先生は安心させるような笑顔を見せながら 「詳しいんですね。」と一言。 長い時間も取れないので 「これからも時々変なもの(=左右の違いについての資料)を持って来ますね」 と「次回予告」だけして退散しました。 本日のPTA活動時間は約5時間。 対して上記の左右平等の訴えに費やせたのは数分あったかどうか。 なんだかな~…ですけど 「次回予告」でとりあえず次につなげられたし、 PTA先輩役員の見解では 教務主任さんは来年度もこの学校に残る可能性大で 業務も同じになりそう(そのまま教務主任で担任は持たない?) とのことで、作戦をこのまま続けていけるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月12日 07時15分09秒
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